スカイラインGT-Rについて最近思うこと・・・
誰もが知っている日産のGT-R。
現在ではスカイラインとの差別がはかられ日産GT-Rになっていますが、やはり僕はスカイラインGT-Rが好きですね。
今の日産GT-Rは価格的にも、維持費的にもスポーツカーではなくスーパーカーになってしまったと思います。
オイル交換10万円、タイヤ交換50万円と、庶民には高嶺の花になってしまったなと。
今ではV型が主流ですが、エンジンが直列6気筒っていうのが良いですね。
あのエキゾーストノート、引っ張られる様な加速感はたまらないです。
まだR35が出る前からスカイラインは特別な存在でした。
ツインターボRB26エンジン、普段はFRだが、タイヤのスリップで4WDに切り替わるアテーサETSシステム。
メーカー公証出力280馬力だが、少し手を加えてやるだけで450馬力を発生する潜在能力の高いエンジン。
スカイラインに共通し誰もがこの車だと分かる丸目テールライトなど。
GT-Rにおごられたブリスターフェンダーなど。庶民に浸透し、その親近感から、GTレースなどが面白かった。
ゴーン社長に変わって、スカイラインは迷走し、GT-Rはスポーツカーからスーパーカーになってしまった。